2025-10-31第62回やお創業ゆるっとカフェ
10月15日(水)に第62回やお創業ゆるっとカフェを開催しました。
今回の登壇者は、Charcuterie Rossignolの阪口 義明さん!
学生時代は食にはあまり関心のなかった阪口さんですが、大学生時代の飲食店でのアルバイトがきっかけで、食に興味を持ち、フードコーディネーターの資格を取得しました。また「現場経験を積むべき」との先輩のアドバイスを受け、大学卒業後に調理師学校へ進学。卒業後は結婚式場のコックとして勤務しますが、働き始めて3か月で先輩の誘いで修行のためフランスに渡航。当時を振り返った阪口さんは「若かったので思い切って決断できた」と話していました
フランスで3年間修業後、一度日本に帰国しますが、再度渡仏。ワイン好きが高じて、肉加工のシャルキュトリー(食肉加工品)のメインに修行されました。3年間の修業を経て、コンクールでなんと世界2位を獲得されました。そのままフランスに残ることも考えましたが、家族の事情や「地元の八尾で店を持ちたい」という思いから帰国し、地元八尾で開業準備を始められました。店舗選びでは、高単価な商品の性質上、近鉄八尾周辺の賑やかな場所ではなく、わざわざ足を運んでもらえる現在の場所に出店を決めました。
2022年3月、無事に開店。オープン当初はSNS等の影響もあり、多くのお客さんで賑わいました。また現在は店舗外での活動も盛んに行っておられ、地域イベントへの屋台出店や、百貨店の催事にも参加されています。
起業してよかった点として、阪口さんは「責任はすべて自分で背負わないといけないが、自分で全てを決められ自由なことがいいです。」と語っています。
 
交流会では、事業の始め方についてや、SNSでの広報、資金調達などに関しての情報交換が行われ、参加者同士が活発に幅広く交流されていました。
阪口さんのお話は、こちらから動画で視聴することができます。
■ ゆるっとカフェの申込みフォームはこちら
■ Charcuterie Rossignolのinstagramはこちら
今回の登壇者は、Charcuterie Rossignolの阪口 義明さん!
学生時代は食にはあまり関心のなかった阪口さんですが、大学生時代の飲食店でのアルバイトがきっかけで、食に興味を持ち、フードコーディネーターの資格を取得しました。また「現場経験を積むべき」との先輩のアドバイスを受け、大学卒業後に調理師学校へ進学。卒業後は結婚式場のコックとして勤務しますが、働き始めて3か月で先輩の誘いで修行のためフランスに渡航。当時を振り返った阪口さんは「若かったので思い切って決断できた」と話していました
フランスで3年間修業後、一度日本に帰国しますが、再度渡仏。ワイン好きが高じて、肉加工のシャルキュトリー(食肉加工品)のメインに修行されました。3年間の修業を経て、コンクールでなんと世界2位を獲得されました。そのままフランスに残ることも考えましたが、家族の事情や「地元の八尾で店を持ちたい」という思いから帰国し、地元八尾で開業準備を始められました。店舗選びでは、高単価な商品の性質上、近鉄八尾周辺の賑やかな場所ではなく、わざわざ足を運んでもらえる現在の場所に出店を決めました。
2022年3月、無事に開店。オープン当初はSNS等の影響もあり、多くのお客さんで賑わいました。また現在は店舗外での活動も盛んに行っておられ、地域イベントへの屋台出店や、百貨店の催事にも参加されています。
起業してよかった点として、阪口さんは「責任はすべて自分で背負わないといけないが、自分で全てを決められ自由なことがいいです。」と語っています。
 
交流会では、事業の始め方についてや、SNSでの広報、資金調達などに関しての情報交換が行われ、参加者同士が活発に幅広く交流されていました。
阪口さんのお話は、こちらから動画で視聴することができます。
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