2025-01-21第53回やお創業ゆるっとカフェ
1月16日(木)に第53回やお創業ゆるっとカフェを開催しました。
今回の登壇者はshimizu gardenの清水 信行さん!
父親を継いで花農家をされていた中、業績回復を狙って花の直販を新規事業として立ち上げられました。
しかし、BtoCにおける花の小売は、花束やアレンジメントといった「ギフト」が中心。アレンジメント技術を身につけても、いわゆる花屋のトレンドである「かわいい」ものを真似る形となり、差別化が図れませんでした。
そんな中、ある店舗のOPEN記念に受注した仕事において、「かっこいい」に振り切ったギフトを作成したところ、反響が真っ二つに!そこから、自分の好きな、自分に合った花を作るという方向に進み、個性を出す=差別化が図れるようになったとのことです。
従来の技術に自分の個性を掛け合わせることで、オリジナルテイストを出しながら、さらに、花農家であることを強みに、自身が欲しい花=需要に合った花を生産する花農家としても、さらに活動が広がったとのことでした。
「自らの個性を言語化する」や「継続はクオリティを超える」というお話には、参加者の方からも共感の声が上がっていました。
交流会では、SNSの活用や、出店場所等に関しての情報交換が行われ、参加者同士が活発に幅広く交流されていました。
清水さんのお話は、こちらから動画で視聴することができます。
■ ゆるっとカフェの申込みフォームはこちら
■ shimizu gardenのホームページはこちら
今回の登壇者はshimizu gardenの清水 信行さん!
父親を継いで花農家をされていた中、業績回復を狙って花の直販を新規事業として立ち上げられました。
しかし、BtoCにおける花の小売は、花束やアレンジメントといった「ギフト」が中心。アレンジメント技術を身につけても、いわゆる花屋のトレンドである「かわいい」ものを真似る形となり、差別化が図れませんでした。
そんな中、ある店舗のOPEN記念に受注した仕事において、「かっこいい」に振り切ったギフトを作成したところ、反響が真っ二つに!そこから、自分の好きな、自分に合った花を作るという方向に進み、個性を出す=差別化が図れるようになったとのことです。
従来の技術に自分の個性を掛け合わせることで、オリジナルテイストを出しながら、さらに、花農家であることを強みに、自身が欲しい花=需要に合った花を生産する花農家としても、さらに活動が広がったとのことでした。
「自らの個性を言語化する」や「継続はクオリティを超える」というお話には、参加者の方からも共感の声が上がっていました。
交流会では、SNSの活用や、出店場所等に関しての情報交換が行われ、参加者同士が活発に幅広く交流されていました。
清水さんのお話は、こちらから動画で視聴することができます。
■ ゆるっとカフェの申込みフォームはこちら
■ shimizu gardenのホームページはこちら