2023-05-16第33回やお創業ゆるっとカフェ
5月12日（金）に第33回やお創業ゆるっとカフェを開催しました。
今回の登壇者はオオサカポテトの渡邊 博文さん！
趣味で始めた農業でしたが、自然とのふれあいや、初めて収穫した時のトウモロコシの味に感動し、その魅力に引き込まれるとともに、大阪の農家が抱える課題に気付かれました。その一つは、農業就業人口の減少や、農業就業者の高齢化などにより、今後の農業の担い手が不足することでした。
そこで、子ども向け農体験イベント等を実施することで、ファンの獲得やPR活動を行うと共に、農体験を実施できるフィールドや機械・ノウハウを、趣味兼副業で農業に携わる方等に提供することで、大阪における農業関係人口を増やし、また、売れる作物やブランドを確立することで、農に関心を持つ人をさらに増やし、耕作放棄地が活用されていくことを目指されました。
また、創業に怖さを感じられましたが、ご自身が前職を真剣に取り組まれていたことから、ある種の後ろ盾を持って創業へ進むことができたという話には、参加者の方からも共感の声が上がっていました。
交流会では、「同じ業種の方と仕事の融通ができそう」、「飲食業と小売業で一緒に販売ができそう」といった感想をいただくなど、参加者同士が活発に、幅広く情報交換されていました。
渡邊さんのお話は、こちらから動画で視聴することができます。
■ ゆるっとカフェの申込みフォームはこちら
■ 渡邊さんのインスタグラムはこちら
今回の登壇者はオオサカポテトの渡邊 博文さん！
趣味で始めた農業でしたが、自然とのふれあいや、初めて収穫した時のトウモロコシの味に感動し、その魅力に引き込まれるとともに、大阪の農家が抱える課題に気付かれました。その一つは、農業就業人口の減少や、農業就業者の高齢化などにより、今後の農業の担い手が不足することでした。
そこで、子ども向け農体験イベント等を実施することで、ファンの獲得やPR活動を行うと共に、農体験を実施できるフィールドや機械・ノウハウを、趣味兼副業で農業に携わる方等に提供することで、大阪における農業関係人口を増やし、また、売れる作物やブランドを確立することで、農に関心を持つ人をさらに増やし、耕作放棄地が活用されていくことを目指されました。
また、創業に怖さを感じられましたが、ご自身が前職を真剣に取り組まれていたことから、ある種の後ろ盾を持って創業へ進むことができたという話には、参加者の方からも共感の声が上がっていました。
交流会では、「同じ業種の方と仕事の融通ができそう」、「飲食業と小売業で一緒に販売ができそう」といった感想をいただくなど、参加者同士が活発に、幅広く情報交換されていました。
渡邊さんのお話は、こちらから動画で視聴することができます。
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参加者の皆さん
渡邊 博文さん
交流会の様子
