2022-09-15【補助金活用事例インタビュー Vol.16 株式会社ミナミダ】
【補助金活用事例インタビュー Vol.16】
 
~100年100億円企業を目指して~
株式会社ミナミダ
取締役 南田剛志さん
金属に熱を加えず常温のまま圧力を加えて、変形させながら成形をおこなう加工方法「冷間鍛造」を用いた自動車用シャフト、ボルト、ナットの製造を得意とする株式会社ミナミダさま。
補助金を活用して行われた事業が、初めての自社製品である「キャンプ用解凍プレート」。
南田取締役自身がコロナを機にキャンプを始めたということと、工場長がヒートシンク(吸収した熱を空気中に放熱することで冷却を行う部品のこと。自動車やパソコンに使われることが多い)をキャンプの際に肉の解凍プレートとして使っていたことがきっかけだそうです。
想定している形状が出なかったり、使用者の方のために「より丸みを帯びている方がいいのではないか」と金型を作り替えたり、また、BtoBでは気にならないレベルのバリや圧痕など、今もなお、改善の努力をされているとのこと。
意欲ある補助金:活用事例はこちらから
 
~100年100億円企業を目指して~
株式会社ミナミダ
取締役 南田剛志さん
金属に熱を加えず常温のまま圧力を加えて、変形させながら成形をおこなう加工方法「冷間鍛造」を用いた自動車用シャフト、ボルト、ナットの製造を得意とする株式会社ミナミダさま。
補助金を活用して行われた事業が、初めての自社製品である「キャンプ用解凍プレート」。
南田取締役自身がコロナを機にキャンプを始めたということと、工場長がヒートシンク(吸収した熱を空気中に放熱することで冷却を行う部品のこと。自動車やパソコンに使われることが多い)をキャンプの際に肉の解凍プレートとして使っていたことがきっかけだそうです。
想定している形状が出なかったり、使用者の方のために「より丸みを帯びている方がいいのではないか」と金型を作り替えたり、また、BtoBでは気にならないレベルのバリや圧痕など、今もなお、改善の努力をされているとのこと。
同社がどのようなきっかけで意欲ある補助金を知り、申請し、活用され、どんな開発秘話があったのか、ぜひご一読くださいませ。
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