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レポート

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2019-11-22第54回八尾ものづくりカレッジ 聴いてみよう!3Dプリンターの最前線

みなさま、こんにちは!

 ●令和元年11月20日に第54回八尾ものづくりカレッジ「聴いてみよう 見てみよう 3Dプリンターの最前線 ~次世代のものづくりに必須のデジタルファブリケーションの基礎と応用~ 」を開催しました!

 ものづくりカレッジは、時流に応じた様々なテーマを取り上げ、市内企業に「人と情報の交流の場」となるよう積極的に開催しております。

【過去の開催実績についてはこちらをご覧ください】                 http://www.city.yao.osaka.jp/soshiki/7-2-0-0-0_5.html
 
 今回は、FULL DIMENSIONS STUDIOの織田 隆治 様をお招きし、現在急速な進化を続けている3Dプリンターをテーマにご講演頂きました。
 
 参加者の多くはものづくり企業の開発担当者や技術者でしたが、中にはデザイナーや3Dプリンターメーカー、個人参加の方がいるなど様々な業種の方に関心をいただく内容となりました。
 
 知っているようで知らない3Dプリンターの基礎知識や種類、それぞれの特徴、加えて3Dプリンターの最新の活用事例についてもお話いただきました!
中でも、講演と同時に実施した&ldquo3Dプリンターの実演&rdquoには、参加者の多くが食い入るように見守り、3Dプリンターへの関心の高さがうかがえました。
今後のものづくりにおいては、大量生産ではなく、デザインや高付加価値な製品の製造がキーになってくる中、それらを実現する一つのツールとして3Dプリンターが重要だと感じるセミナーとなりました!

 今後も様々なテーマで「八尾ものづくりカレッジ」を開催してまいりますので、学びの機会として積極的にご参加ください。

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