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レポート

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2019-11-22第53回八尾ものづくりカレッジ 歯科医療へのモノづくり企業参入の可能性

みなさま、こんにちは!

●令和元年10月21日に「第53回八尾ものづくりカレッジ~ものづくり企業挑戦シリーズ『歯科医療へのモノづくり企業参入の可能性』」を開催しました!
ものづくりカレッジは、時流に応じた様々なテーマを取り上げ、市内企業に「人と情報の交流の場」となるよう積極的に開催しております。

【過去の開催実績についてはこちらをご覧ください】                 http://www.city.yao.osaka.jp/soshiki/7-2-0-0-0_5.html

 今回は、本市と連携協定を締結している大阪大学大学院歯学研究科の十河教授をお迎えし、今後の歯科医療の動向や大学との協働の仕方について、大学教授と企業人の両方の立場からご講演をいただきました!

 十河教授の講演では、「歯科市場」「大学発ベンチャーとアカデミアあるある」「最近の歯科トピックス」の3つのお話を中心にお話頂きました!
十河教授は、自身でもベンチャー企業を立ち上げられ、大学教授と企業人という二足の草鞋を履いておられた経験をもとに、今後歯科業界で起こることが想定されるデジタル化に基づいた口腔内スキャナーや3Dプリンターの活用の可能性を説明され、参加者からも質問や驚きの声が上がり、参加者にとって新しい発見が多くある講演となりました。

 今後も様々なテーマで「八尾ものづくりカレッジ」を開催してまいりますので、学びの機会として積極的にご参加ください。

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