みなさま、こんにちは！
●令和元年７月2４日に「第50回八尾ものづくりカレッジ～ものづくり企業挑戦シリーズ（知的財産権に関する知識ゼロから自分で出願できるようになる！！八尾知財塾　（オープンセミナー））」を開催しました！
ものづくりカレッジは、時流に応じた様々なテーマを取り上げ、市内企業に「人と情報の交流の場」となるよう積極的に開催しております。
【過去の開催実績についてはこちらをご覧ください】　　　　　　　　　　　　　　　　　http://www.city.yao.osaka.jp/soshiki/7-2-0-0-0_5.html
　今回は、八尾市立中小企業サポートセンターのコーディネーター尾﨑行則氏をお迎えし、企業における知的財産権に関する基礎知識を学んだうえで、失敗事例等を通して、企業の有する知的財産権保護の必要性や重要性に関する理解を深めることをテーマにご講演いただきました。
　講演では、知的財産権の種類や特許・実用新案・意匠・商標の使い分けなどの基礎知識から解説していただき、その必要性・重要性について、具体例を交えながら解説いただきました。
八尾市内の中小企業においても例外ではなく、企業の保有する知的財産権の重要性は増しています。これを機に社内における知的財産権の取り扱いについて一度考えていただければ幸いです。
今後も様々なテーマで「八尾ものづくりカレッジ」を開催してまいりますので、学びの機会として積極的にご参加ください。